日立埠頭はこれまでの実績と豊富な知識・経験・技能・技術を活かした高効率の荷役体制の下、お客様の大切な商品を預かる保管業務から通関・荷役までの一貫した港湾物流サービスを提供しております。
日立港区
茨城県初の大型入港可能港湾として整備されて以来、重電機プラント品・非鉄金属・鉱砿石・木材などを中心に取扱い発展してきました。
北海道と結ぶ内航定期航路がデイリーで運航されており、釧路からの新鮮な生乳や農産物を県内をはじめ首都圏へお届けする物流拠点となっています。
また、モータープールが整備され完成自動車取扱い港湾としての機能が強化されています。
第5埠頭地区では東京ガス(株)LNG基地内に2基のLNGタンクが設置されており、首都圏を支えるエネルギー供給港湾として重要な役割を担っています。
日立港区における主な取扱貨物
- シャーシ貨物
- プラント品
- 自動車
- 非鉄金属
- 農業用機械
- 金属くず
- ケーブル
- 生乳
- 化学品
- 鉱砿石
- 雑貨等
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一般貨物荷役作業
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輸出自動車荷役作業
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超重量機械品荷役作業
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銅製品荷役作業
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鉱砿石荷役作業
常陸那珂港区
北埠頭では国際海上コンテナターミナルを有する港湾として整備されており、中央埠頭には新たな岸壁の供用が開始されるなど、港勢拡大が図られています。
北海道と結ぶ内航RORO定期航路や北米・欧州・アジア各国との外航航路が開設されており、これらの航路を活用した物流ネットワークの構築が進んでいます。
建設機械や自動車の輸出拠点としても重要な役割を担っています。
常陸那珂港区における主な取扱貨物
- コンテナ
- シャーシ貨物
- 自動車
- 建設機械等
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コンテナ荷役作業
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RORO荷役作業
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建設機械荷役作業
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輸出自動車荷役作業
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ひたちなか北埠頭物流サイト作業